病み上がりッス!なんだか久々・・。今週は朝日杯フューチュリティステークス。このレースは見ごたえが満載だ。なんといっても一騎打ち!どちらが勝つか?ということになる。馬の能力が一枚上と感じられるジャリスコライトに、逃げ・先行馬を跨がらせたら現役NO1と確信を持って言える祐一のフサイチリシャール。馬券は2頭以外私の頭では考えられない。ではどちらが勝つかだ。ポイントは1600mのマイルにある。短距離志向の馬達の多いキャリアの浅い2歳戦ゆえペースは緩まない。祐一フサイチリシャールには酷なレース背景がわずかながら浮かんでくる。早めのペースでの後ろを気に掛けながらの走り・・・さすがの祐一とてその制御には・・・。1600mの距離で先行型の馬が徹底マークを受けるのは辛いもの。それでも2着には残せる騎手の腕と馬の力量がある。対する勝つであろう?ジャリスコライトにはズバリ見たままの素晴らしいインパクトがある。見た目だけを信じているわけでもないが、全てを抜きにしてもジャリスコライトの走りには高性能なギアが搭載されていることだけは間違いない。ショウナンタキオンは線の細い馬体が不満。果たしてここでどこまで走れるか?残念なのはこのレースにマルカシェンクの名前が無いことだ。もし出走出来ていたならば祐一君はどっちに乗ったんでしょうね?
中山11R 朝日杯フューチュリティステークス
◎ 7 ジャリスコライト
○12 フサイチリシャール
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