デュランダルの3連覇の絵は浮かばないなぁ・・・。何が嫌だって前走の2着が鮮やかすぎ。どうぞ次走は人気になって下さいって感じすぎて。去年よりなんか買いやすいイメージない?そんなんが嫌なんすよ!それに今回のメンバーは先行型脚質に底力のある強力A級マイラーが存在しているのもデュランダルを嫌うもう一つの根拠。ラインクラフト、ダイワメジャーがそれ。共にマイルの時計決着をも好位で凌げる馬といえる。二者択一に迷い無し。◎ラインクラフトでいく。持論だがマイルの強い馬は全てにつき必ず万能型であるという観点からしても、既にラインクラフトの万能性は立証済みである。淀みのない潜在能力を問われるマイル戦に古馬との比較などは無用。あとは1枠1番からの発馬、コース取りを祐一君がいかに捌くか?その絶妙な手腕の見せ所だね。やっぱし最後は騎手の腕と馬の能力だよなー。なんせ今年の3歳馬のレベルは史上空前じゃないかねぇ・・・。実績からして1番人気はしょうがないにしても今回に限って言うとデュランダルの単勝1.6倍ってゲセネェなー。
京都11R マイルチャンピオンシップ
◎ 1 ラインクラフト
○13 サイドワインダー
▲14 デュランダル
△15 テレグノシス
△ 2 アドマイヤマックス
△16 キネティクス
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