毎度のごとく難解極まりないアルゼンチン共和国杯(ハンデ戦)。とっかかりの要素さえ見つけるのに一苦労。それでも正攻法で攻めてみたい。◎はファストタテヤマとする。なんだか最近この馬のイメージが違うんだよ。札幌で内を突いて、のちの天皇賞馬と接戦したり、馬体も以前は線が細かった馬が丸みが出て、走りも凄くスムーズになってるんだよね。コレもヒシミラクル世代特有の「不思議な?馬」ということになんのかねぇ・・・。つかみどころが無いところにこの馬の強さ(良さ)もあるとは思うけど。このレースは一定スローの極端な上がりの勝負にはならないっしょ。早い脚を長く継続して使えない馬だからそんなんも好都合だと思うし、東京の長距離戦は特有の「道中でのスピードの強弱」が存在するから、以外と本質的なスタミナの有無が問われるレースとなるしね。そんな展開読みともっかの状態から◎ファストタテヤマで!ちなみにニシノドコマデモって適性が違うでしょ???
東京11R アルゼンチン共和国杯
◎17 ファストタテヤマ
○ 6 コイントス
▲10 ブリッドレーン
△ 3 ダディーズドリーム
京都11R ファンタジーステークス
新潟2歳Sは相当にレベル高い。そこで勝ち馬ショウナンタキオンの2着は5馬身差でもその価値は絶大。◎ニシノフジムスメで勝てるレースとみている。完成度とレースセンスから相手も一頭しかいないような・・・・感じ。危険な牝馬のレースってわかっちゃいるけど他に買いたい馬いないもんなぁ・・・。
◎12 ニシノフジムスメ
○ 2 アルーリングボイス
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