最近、アレルギー性の「松ぼっくり粉」に悩まされている。一種の花粉症もどきだ。クシャミ、鼻水がやたらと大量発生中。心地いい秋の気配とは裏腹に・・・。
どうも海に行き過ぎたせいらしい。海=風=松・・・すなわち体調不良という定説にもとずくもの。なんなんだろうねぇ・・・いい歳こいて!情けなかっ!・・・。
でもです・体調不良と競馬というものだけは不思議と一切結びつかないのです。競馬に魅せられた人間たるやこんなもんすよ!秋のもの静けさと、体調の陰りによる狭まる思考回路・・・これって・もしや・イイ集中力なんか生んじゃうかも?
コイツはひょっとすると?ひょっとするかもよ。ということで変則開催初日へと。
中山11R ペルセウスS
短評
人気のウインデュエルの取捨がポイントだろうね。私は「消し」で攻めたい。根拠としては、休み明けでの坂路猛時計が引っかかるんだよ。49.7秒って走りすぎだよ。そもそも休み明けのレースでは坂路調教馬って走らないからね。何故なら坂路は息の入りとかってあまり関係ないから時計は基本的に出易いんだよ。そんなんで仕上がり絶好なんて書かれて、でもって断然人気背負っちゃってるんならココは軽視といきたいね。それとこの馬1800mよりマイルくらいの方がベストだと思うし、直線失速なんてシーンもチラつくなぁ。さらに言うとコノ馬、藤沢厩舎の馬なんだね。藤沢厩舎の馬が直前を坂路で仕上げるってなんかピンとこないし。(このレースが短距離戦ならウインデュエルの快勝だろうけどね)
まぁダートの実績は重々承知でも、今回に限っては俺は買いたかないなー!
よって・・・。
◎トーセンブライト
稽古ではもっかの勢いを感じさせる内容に思えた。そこそこ前が行きそうだし、外枠も走りやすそうに思える。ウインデュエルが消える展開と描くならばコノ馬でも。
○シンメイレグルス
▲ダイワキングコン
△オースミステイヤー
△イサオヒート
△スターペスシンタ
中山10R 葛飾特別
◎スプリングボード
今週の坂路が良かった。ラチ沿いをスイスイ駆け上がる。騎手強化のこのタイミングといい、勝負気配と確勝ムードがプンプン匂うな。
○ケイアイコンドル
▲カリスマサンキセキ
△ブラストシチー
△ヤマノルドルフ
△ヴィフォルテ
△マルカフレンチ
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