人気も夏組み。結果も夏組み・・な感じの開催初日とあいなりました。夏組み強し!・・って決め付けるのは早計かと。持論だけど使われてる馬より、緻密な調整過程をきちんと歩んだ休養馬の方が、レースで全能力を発揮できる率って高いと思うんだよねぇ・・僕は。(基本的に馬優先主義者ゆえ)
特にこの9月は順調に使われてきた夏組みVS休養馬ってレース図式がほとんどだと思う。おそらく人気も夏組みに傾くと思われる。そんなわけで配当的な妙味を辿っても持論にマッチする「休養馬」が狙いとしては賢いと思うんだよ。
だから、休養馬の調整過程を知る上で「調教」は欠かせない判断材料となりうるんだよね。まぁこの辺はいつもと同じスタンスではありますが。
けど、調教も季節によって見るべきトコって違うんですよ。夏なら余力を持たせる調整がいいし気配も重視で、秋なら少し気合づけを含んだ調整がいいし、時計も気になる所。そんな感じで予習を繰り返し、日々ドリルのようにやってるんです。
まぁこんな冒頭の主旨に適した予想結果となれば・・・ダネ。
中山11R 京成杯オータムハンデ
◎マイネルハーティー
CWでの併せ。終始抜群の手ごたえのまま大差先着。春先にみた線の細さが消え馬体が一段と逞しさを増し変貌している。走りにも窮屈感がなくなり、懐の深い気配さえ感じさせる。中山1600、騎手、54キロと全ての条件さえも好走を後押し。・・・・・(開幕週の前残り傾向の馬場だということも分かってのこと!)
○アイルラヴァゲイン
▲コスモサンビーム
△ミッドタウン
△マイネルソロモン
△パリブレスト
阪神5R 新馬戦(2000m)
注目の新馬!◎マルカシェンクのデビュー戦!夏場に入念な乗り込みを実施し、キッチリ仕上がる。馬体、気配、走りとも申し分なし。ココはどんな勝ち方をするか?をしかと拝見させてもらおう!
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