過去のダービー馬を見るとダービー後の戦跡はイマイチです。これは人間でいうのなら夏の甲子園の名選手だと思ってください。
たまに松坂みたいな投手もいますが、それはスペシャルウィークで夏の甲子園の優勝投手でもプロに入るとイマイチだったりします。そうダービーを馬を探すのに簡単なのは甲子園の優勝投手また準優勝投手を探すことです。
そこで分かったのですが、元ヤクルトスワローズの荒木 大輔を探せばいいんです。たしか彼は一年生で夏の甲子園準優勝だったのですがプロに入ってはイマイチでした。これはダービー馬です。
まずは皐月賞を勝ったメイショウサムソンです。血統もぱっとしない彼は皐月賞6番人気だったのですが、今回のダービーは今のところ一番人気。あまり注目されていなかったのにプロに行って活躍してしまうタイプです。これは雑草魂、巨人の上原投手に当たるでしょうか。
上原投手は高校生の頃は無名でした。メイショウサムソンは今後活躍できると思いますが2着が精一杯でしょう。
ということで次は2番人気のフサイチジャンクです。3億円というのは甲子園のアイドルに値します。これは荒木ですよ!もう荒木の生まれ変わりです。
◎ 17 フサイチジャンク
○ 2 メイショウサムソン
△ 6 アドマイヤメイン
△ 4 マルカシェンク
馬連2−17 6−17 4−17
ということで本命は荒木です。
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