弥生賞を勝ってこの皐月賞を連対馬というのはここ10年でアグネスタキオン・コスモバルク・ディープインパクトの3頭。この3頭の共通点は年明け初戦。
しかし弥生賞2着3着の成績は皐月賞では良い。ということは、弥生賞は馬に厳しい記憶として残り皐月賞までもう一戦ぐらい挟まないと厳しい。
今回の皐月賞は弥生賞4着のサクラメガワンダーが良いのかも知れないが、引っかかるのが前走の弥生賞を負けている理由が分からない。
間隔を詰めた方が走るというのは、2000mを叩き2戦目格上げで連続勝利しているのことから伺える。ただ皐月賞へのオプションが間隔を多少詰めました!では心もとない。もう少しG1皐月賞へ向けてのオプションが欲しい。
ということで本命は皐月賞へ向けてのオプション?には事欠かないステキシンスケクン。距離延長がプラスマイナスどちらに働くか?僕は今回はプラスに働くと思う。
全勝圧勝の逃げ馬で間隔を開けたのは良いし、人気馬が全部差し馬ないし追い込というのが良い。
◎ 11 ステキシンスケクン
○ 5 メイショウサムソン
△ 1 フサイチリシャール
△ 12 サクラメガワンダー
△ 16 ジャリスコライト
メイショウサムソンは前走大外枠から勝っている。今回5番枠で楽に感じるのではないかな?2000mしか使っていないフサイチジャンクはタキオン級の基本性能じゃないと厳しい。
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