フェブラリーSの過去の勝ち馬を見ると、勢いがある馬が勝っている。G1の中でも勢いというのが一番必要なレースかも知れない。
ダートのグレードレースというのはだいたいいつも同じメンバーが活躍します。お馴染みのメンバーが活躍しない時、それは世代交代の時です。
いつも簡単だけれどここも簡単に考えましょう。今一番ぴちぴちな馬を買えばいい訳です。
今回ぴちぴちの馬をピックアップすると、カネヒキリ・タガノゲルニカ・ヴァーミリアン。しかしブライアンズタイム産駒のタガノゲルニカは1600mダートでは厳しいか。
◎ 14 カネヒキリ
○ 8 ヴァーミリアン
△ 10 メイショウボーラー
△ 9 シーキングザダイヤ
△ 1 リミトッレスピッド
馬連8−14 10−14 9−14 1−14
メイショウボーラのタイキシャトル産駒は調子を崩すと立ち直るまで時間が掛かる。ただ前々走2着なんで調子落ちしていない可能性が。前走は死んだふりとか。今年の僕の馬券成績も今まで死んだふり。8-14番ほぼ一点かも。でも弱気に4点買い。
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