小学生の頃にもうすこしがんばりましょう。というハンコを押されても頑張ったことがありません。いったいもうすこしってどれぐらいなんでしょうか?
20点はもうすこしどころか「かなりがんばりましょう」70点ぐらいが「もうすこしがんばりましょう」だと思うんです。できない子にもうすこしがんばれとは酷です。
優等生よりも「もうすこしがんばりましょう。」という馬を探すのが競馬予想かも知れません。
しかしだたたんに「おまえがんばれ」と言っても馬鹿でもない限りがんばらないでしょう。
がんばらすためには2000mという教室にいた馬を1800mという教室に通わせてみたり環境を変えてあげる必要があると思うんです。
ということできさらぎ賞は、環境が変わる馬を探しましょう。
◎ 2 アドマイヤメイン 2000mではもう少しがんばりましょう。
○ 7 マイショウサムソン もともとこの1800m教室は得意科目。
△ 6 フュノンガルウ 意外といつもがんばっている。
△ 5 クラフトミラージュ 向こうの2000m教室ではなかなかどうして。
△ 12 ファイングレイン 勉強できないけど体育はできそう。
馬連2−7 2−6 2−5 2−12
ドリームパスポートは2000mでも頑張っていたのに酷だ。きたらコイツすげぇ〜と思って諦める。
ということで一番、オレががんばりましょう。
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