連対馬の前走を見るとほぼ3着以内です。歴代の勝ち馬を見ても牝馬のチャンピョンホースといっていい名前が並びます。2200mという中途半端な距離なのに、歴代の勝ち馬にチャンピョンホースが名を連ねているということは案外厳しいレースなのかも知れません。
このレースを見くびっていました。
主要ステップレースは府中牝馬S。去年2着のオースミハルカは延長が得意なフサイチコンコルド産駒。重賞を連勝中で絶好調でした。
去年以上のパフォーマンスができるかというと難しいかも?
そして今年同じ重賞を連勝しているヤマニンアラバスタ。2走連続短縮の後の延長が気がかり。これが若さでなんとかなる3歳だったら買うんだけどな。
このように走れるローテの馬をピックアップすると。オースミハルカ・マイティーカラー(過去の成績から延長で強い)・スイープトウショウ・エアメサイヤ
◎ 8 スイープトウショウ
○ 7 マイティーカラー
▲ 1 オースミハルカ
△ 11 エアメサイヤ
馬連7−8 1−8 8−11
この状態での微妙な延長…。エアメサイヤって3着くさい。前走短縮で道中の位置取りがおかしなことになっているマイティーカラーが怖い。
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