京都大賞典組の活躍が目に付きますが、それは距離短縮というオプションがついて前走より今回の2000mが楽に感じるからです。
しかし2400mなどの距離に適応している馬は逆に楽→厳しいになってしまうため逆効果。
あくまでも2000mが走れる前走2100m以上を走っている馬を探すことが最初のキーポイント(マヤノトップガンやステイゴールドやスペシャルウィークなど)
ただし今回その項目に各当する馬がいません。残念ということです。
なんせ前走2100以上で好走したリンカーン、ホオキパウェーブ、スズカマンボ、キングストレイル辺りはいらないのですから。
残る馬はゼンノロブロイしかいません。ということでここはゼンノロブロイ本命。
しかし相手が難しい。
走れそうな馬は、ヘヴンリーロマンス、ハーツクライ、スイープトウショウ、サンライズペガサス、ハットトリック。
絞りに絞って。
◎ 13 ゼンノロブロイ
○ 10 ハーツクライ
▲ 16 サンライズペガサス
△ 14 スイープトウショウ
馬連10−13 13−16 13−14
サンライズペガサスとスイープトウショウという目もあるかも知れない。それぐらいこの4頭は同じぐらいのレベルのローテーションリズムだ。
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