友達の注目を集めるために小学生の高学年ぐらいになると、
「オレんちのおやじ郷ひろみと友達なんだ」
という注目を集めるためのウソ知恵を持ちますが、純粋無垢な幼稚園、小学校低学年の頃は、育ちよりもDNAがものを言います。
両親が大きいと大きな子ですし、両親が格好いいと子供も格好いいですし、たまにトンビがタカを産むということもありますが、ほぼ両親がアホだとやはり子供もパーフェクトなアホです。
授業参観も若いお母さんの方が有利です。でも子供が中学生ぐらいになると若いお母さんも家庭ズレし、皺が増え、厚化粧でしかごまかせなくなります。
これを競馬に当てはめ考えると古い種牡馬よりもよりも新種牡馬を父に持つ馬の方が有利です。
これから予想する新潟2歳Sは小学一年生の頃の授業参観だと思ってください。だいたい新潟2歳Sに出馬している馬は経験が少ないので、ウソも誤魔化しも利かず親がものをいいます。
そう、活力あふれる新種牡馬を父に持つ馬を探すと自ずと的中に近づくのです。
◎ 4 マイネルサンサン
○ 13 ショウナンタキオン
△ 2 ニシノフジムスメ
馬連4−13 2−4
可愛い子には経験をさせろ。距離経験があるとなお良いね。
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