小学生のときに持久走大会なるものがあった。そこで最初の1周だけ猛スピードで走り残りはぐてんぐてんになるやつというのが必ずいた。
馬でいうなら老年期のツインターボみたいなもので目立つだけでレースに関係なく逃げる。
逃げ切るというのは相当強くないとできない。
このクイーンSというレースやけに先行馬が連対していないか?ということは相当精神的に強い目立ちたがり屋さんを探せば当たるということですね。
この中で目立ちたがり屋は後藤騎手か武幸四郎騎手だと思うんです。でもアヤパンと付き合っていた武幸四郎騎手の方を僕は本命にしたい。
◎ 6 スタンリーヘブン
○ 12 エルノヴァ
▲ 7 デアリングハート
△ 11 アンブロワーズ
△ 4 レクレドール
馬連 6−12 6−7 6−11 4−6
スタンリーヘブンは1200mからの延長で楽に先行できる。ましてや前走凡走で人気が無くマークが薄い。ダンスインザムードは集中が切れちゃったかな。
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