【阪神11RプロキオンS】
人気者というのは大変である。
伊東美咲だって加藤ローサだって、くっさいおならをする。でも彼らは人前で、くっさいおならをするとその商品価値は下がる。いや、たまにおならの臭いマニアがいるかも知れないが…。
彼ら有名人はマスコミに24時間監視され、プライベートなどほぼないらしい。そのような生活はストレスが溜まる。
そのストレスに打ち勝ってこそ本当のスターだが、ほとんどがストレスに打ち勝てず消えていく。
馬もそうだ。人気になるとマークされる。そして厳しさに耐えられず消えていく。耐えられるのは一部のチャンピョンホースだけだ。
人気薄の逃げ馬は買えという格言があるが、マークが薄くレース中にストレスが溜まらないので好走できるという訳だ。
しかし闇雲に人気薄の逃げ馬を買っても儲からない。前走なにかしらの理由で逃げれなかった馬や前走よりも楽に感じる環境が必要である。
ということで逃げ馬で人気者でマークされるで"あろう"サイレンスボーイは逃げ馬の短縮で今回も厳しく感じるはず。もうこの馬、このクラスだと人気で安定して走れない。
ここは前走叩き2戦目の同距離ステップで勝利し、今走も同距離、人気以上に実力があるニホンピロサート本命。
◎ 5 ニホンピロサート
○ 12 スリージェム
▲ 13 テイエムアクション
△ 16 ブルーコンコルド
△ 9 エイシンハンプトン
馬連5−12 5−13 5−16 5−9
人気芸能人にできちゃった婚が多いのは避妊具を買うのが恥ずかしいからだと思う。
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